牟呂発電所(火力水力併用発電所)

 ・大西に水力発電所として、明治29年9月1896(1896)に完成したが水量不足であった

 ・開業2ヶ月後に石炭ボイラーと蒸気機関を追加し、火力水力併用発電所(非常に珍しい)とした

 ・明治41年1908)に一般家庭が増え需要増加がまかなえず、稼働13年で閉鎖となった

 ・設備は全て三吉工場製、ここをクリックすると、詳細説明サイトにリンク


▶ 場所と見取り図


▶ 発電所の遺構

 ・石田正治氏(元豊橋工業高校の教諭)が調査発表の思慮を引用させてもらってます

 ・ここをクリックで、下の画像のあるサイトにリンクします


▶ 当時、三吉工場製で働いていた人の書籍から

 ・赤枠部が牟呂発電所のことである