馬淵藤七

 ・来賓者と確定できる証拠は無いが、状況から見て該当者だと思う

 ・鉄砲町で煙管(キセル)、矢立(墨壺と筆の筆箱?)商

 ・紅葉屋とは同一町内で親交はあったはず、完工式の来賓の理由は不明




 ・年代的に兄の初代源六の店か、屋号の先頭二文字の「三輪」が同じで、どちらも鉄砲町

 ・甥が二代元源六が継ぎ、弟が三代目を継いだが、大正10年時点は貴金属の製作を商っていたよう