長坂理三郎

 ・毛利新田や神野新田を知っている人、初代金之助とも面識在り

 ・理三郎のコメントは転載許可が取れない(サイト管理者と連絡不可)のでリンクを張ってます


▶ 理一郎のコメントへのリンク(タイトルをクリック)

   掲載日         タイトル           関係部署

   2017年05月24日  服部長七の鋭い頭     神野新田

   2017年01月06日  先代神野翁の料理     神野新田

   2016年09月22日  先代の神野さま      神野新田

   2016年09月21日  六十人でおこわ飯行列   神野新田

   2016年09月20日  神野家の番頭と争う    神野新田

   2016年09月16日  板新道という庭園     毛利新田視察のお殿様

   2016年09月15日  ハシをつけぬ殿様     毛利新田視察のお殿様

   2016年09月14日  牛乳をのまぬ殿様     毛利新田視察のお殿様

   2016年09月13日  風呂のわからぬ殿様    毛利新田視察のお殿様

   2016年09月12日  桂太郎、豊僑へ伺候    毛利新田視察の殿様にご挨拶

   2016年09月11日  白魚飯とイナ寿司     毛利新田の開拓責任者たち

   2016年09月10日  村田銃の村田大佐     毛利新田を視察に来た

   2016年09月09日  ごま蔵さんは君か        毛利新田の工事材料関係者

   2016年09月08日  百円の汚職         毛利新田の工事関係者

   2016年09月07日  毛利新田の二号さん     毛利新田の工事関係者

   2016年07月21日  県令豊橋へ来る      毛利新田開拓を勧めた県知事


▶ 神野三郎伝にも長坂理一郎が出てきます

 「千歳楼の長坂の話はなかなか面白い、長坂はもうだいぶの年だと思うが、物覚えのいい男だ。 なんといっても、豊橋一の料理屋をやっていた男だから、遠慮なくぶちまけた話をさせたら、とても面白い話がたくさんあるだろう。 いつだったか、長坂らが大将になって、全国の料理業大会みたいなことを豊橋でやったことがある。 あの男の伝記を書いたら面白いぞ。」  長坂理一郎は、明治、大正、昭和の三代に続く豊橋代表の料亭「千歳楼」の主人であった。もの覚えがよく、豊橋の古い話を新聞に発表したり、またそれを一冊にまとめ「昔はなし」と題して昭和丗三年出版したが、それから間もなくこの世を去った。


▶ 千歳楼関係の写真